採用情報
■先輩の声
◆現在の仕事内容
発注者との打ち合わせや、図面確認、現場での施工状況のチェックなどが主な仕事です。
現場を経験するなかでさまざまな人と出会い、いろいろな考え方を知る機会があり多くのことを学んでいます。
現場の状況に応じて対応していくことは大変ですが、面白くもあります。
Q1.建設業を選んだ理由は何ですか?
僕が高校生の頃に、授業の一環で地元で働く企業の方のお話しを聞ける機会がありました。
その時に来校されたのが梅木社長(当時は梅木専務)でした。
社長からは建築の仕事についてご自身の体験談を踏まえたお話をされ、建築の仕事に興味を持ちました。
また、「この人と一緒に働きたい!」という衝動にもかられ進学先では建築分野を専攻しました。
社長の話をきいて心ふるえたことを鮮明に覚えています。
Q2 梅木建設に入社を決めた理由を教えてください。
授業の後で「この人と一緒に働きたい!」と思い、社長からも「将来一緒に働けるといいね。」と言われた事は
覚えていましたが、まさか実現するとは思っていませんでした。
そのまま日々は過ぎ、大学を卒業する年に社長から直接連絡をいただいた時には驚きました。
お互い連絡先は交換してませんでしたから。
どうやら社長はありとあらゆるツテをたどり僕にコンタクトをとってくれたようです。
Q3 今後の目標を教えてください。
大学時代に学んだことは知識として蓄積し、今後は経験と時には失敗も重ねながら着実に自分自身のレベルを高めていきたいです。
Q4 梅木建設について
直属の先輩をはじめ皆さん親身なアドバイスをしてくれます。
経験にもとづいたアドバイスはとてもありがたいです。
ほか現場の職人さんもいろいろなお話を聞かせてくれます。
多くの人と協力をしあうことにやりがいと楽しさを感じています。
◆現在の仕事内容
現在は災害復旧工事の施工管理補助をしています。
現場に出れば測量・現場管理をし、事務所では安全管理や図面作成等の書類整理や写真管理を行っています。
現場で作業する方に気持ちよく働いてもらうために、現場を整えることに気を配り、作業員さんとの会話からよりよい作業方法を考えています。
Q1.入社のきっかけを教えてください。
子供の頃から野球一筋で身体を動かすのが好きで、重機や大型車両にも興味がありました。
将来は建設業で身体を動かし、重機にも乗れる土木現場で働きたいと思うようになり、
高校卒業後の進学先では土木分野を専攻しました。
ちょうど卒業を迎える年に左官をしている祖父から梅木建設を紹介されました。
「梅木建設で勉強させてもらえ。」と。
Q2.土木施工管理補助とはどんな仕事ですか?
当社が行っている土木工事の内容は多様にありますが、施工管理というのは主に施工計画を立て、
工期までに安全や予算を守りながら工事を進めていけるように工程の管理をするのが主な仕事です。
僕はその補助業務をしています。工事現場を管理する代表は現場監督ですが、補助といえども責任は大きく、
大変だと思う時もあります。
ただ乗り越えた時には、経験と知識が増えていくことにやりがいを感じますし、何より自分が管理した工事が形として残ることには達成感を感じます。
Q3.これからの目標を教えてください。
将来の目標をよく聞かれますが、正直なところまだ分かりません。
現在は先輩に頼りながら作業を進めている状態なので、少し先の目標としては、工事が完成するまでの流れをつかめるようになりたいと思います。
Q4.梅木建設について
「建設業は過酷」という勝手なマイナスイメージを持っていました。
でも現場はいつも整然とし、諸先輩方がいきいきと仕事をしておられました。
現場の施工監理業務は多くの人達とチームワークで社会貢献をしていくやりがいのある仕事です。
これからも梅木建設で経験を重ねながら「地元の方の生活に貢献したい」と思います。